2012年の卒業式もやっぱりレミオロメン
今年も案の定アンケートが行われていました。
「一番歌われる卒業式ソングは?」
1位は「旅立ちの日に」
そして2位にはレミオロメンの3月9日がランクイン!
バンドとしては活動休止になってしまいましたが、定番人気は相変わらずですね。
この結果はファンとして嬉しい限りですが、実は私はあんまり団体で歌う卒業式ソングとしては、歌詞がふさわしくないのではないか?
とも思っています。
例えば、個人が好きだった人に、そっと自分の中で送る歌としては良いのですが、クラスの皆やお世話になった先生方に送る言葉としては、それほど歌詞として泣けないな〜
って感じです。
みんなで一致団結したことを思い返すなら、ゆずの「栄光の架橋」とか、そういった方が歌い終わった後に泣いてしまえる空気を作りやすいと思うんですよね。
一度振り返ってからの、未来へ進む。
卒業式ソングは、そんな歌詞が良いと思います。
レミオロメンが活動開始する時には、自らの卒業式ソングをぶっ壊す新たな歌を作ってもらいたいですね。
文句無しのナンバーワンソングを期待したいと思います!
次は卒業式ソング
一時期はどのミュージシャンも「さくらソング」を出して競っていましたよね。
結局は、どの曲が一番良かったのか?
わからないくらいに名曲がたくさん登場したと思います。
ですが、もっとわかりやすい「卒業式ソング」を、ミュージシャンの方には作ってもらえないかなと思います。
もうズバリ、これは卒業式に皆で歌ってください!
と言って、売り出すくらいの感じでいいと思います。
これまでの定番と言ったら「贈る言葉」がありますけど、若い学生は、もっと最近の曲を歌いたいし、そういった曲で送り出してもらいたいはずなんです。
そう考えると、卒業式にピッタリの最近の曲って思いつかないんですよね。
何でみなさん作らないのでしょうか。
しいてあげるなら「森山直太朗のさくら」
これが一番シックリくるような気がします。