粉雪という歌

今回はレミオのことはまったく知らないけど、粉雪という曲は知っているという方から意見をもらいました。

 

レミオロメンというグループは実は私にとっては知識皆無のグループでした。
メンバーのことは全く知りませんでしたが、それでも「粉雪」という曲だけは時々聞いて知っていました。

 

芸能人の歌唱力を競う番組などでよく取り上げられていただけに、耳にする機会が多くありました。
なかなか良い曲だと思います。
昔ながらの歌詞に意味のある風で、これからも昭和の名曲のように、バンドがなくなっても曲だけはずっと生き続けていくタイプではないかと思います。

 

そしてこのたびこの3人のグループは一旦活動を休止することになったようですね。
活動する姿すら知らなかった私にとっては活動休止のお知らせを見てもピンとこなかったのですが、きっとファンの方々にとってみると衝撃的なことだったのでしょう!

 

でも私にとっていみるとミュージシャンが次への成長を図るために一度休止して自己を見つめなおすということはある意味必然で、今のままではダメだという自己発展の意識を表していることになるため、ファンにとっても期待をするべきことなのだとも思います。

 

もちろん活動の姿をしばらく見ることができなくなることはファンにとっては悲しいことだと思いますが、彼らの今後の進化した姿に期待をしたいと思います。

 

活動休止して成功したバンドは?

これまでも色々なバンドが一時、活動休止して、その後、復活したり、そのまま解散したり。
というような流れがありました。

 

個人的に一番残念だったのが、ザイエローモンキーです。
若い頃は本当にクールで、セクシーで、面白くて好きなバンドでした。

 

ですが、吉井和哉さんに負担がかかりすぎてしまったようで、それでメンバー間の信頼が損なわれてしまったみたいなんです。
ボーカルの人が作詞作曲をやる場合が多いですが、やはり人の才能ですから、そのうち枯渇するのが普通です。

 

そんな悩みを抱えている時に、他のメンバーが人の気も知れずに、遊んでいたら、それは上手くやっていけないと思います。
これで、いったいいくつのバンドが解散したのでしょうね。

 

でも、他のメンバーというのは、なぜか曲作りは自分でやらないんですよね。
複数のメンバーが作詞作曲できるバンドというのは、やはり息も長いし、強いと思うのです。