藤巻亮太さんがソロデビュー
レミオロメンのフロントマンであり、最強のボーカリストだと思う藤巻亮太さんが、ついにソロデビューすることになりましたね。
しかもそのデビュー日は、レミオロメンを結成した12月6日という日を選んだということですから、ソロへ以降というよりは、バンドとしての1ページという感じなんでしょうね。
というよりも、そういう意味合いであることを願っているかもしれません。
やっぱりバンドとしてのレミオが好きなので、あんまりソロばっかりみたいなことにはならないでもらいたいですからね。
というのは、やっぱりチームの核であるフロントマンが、ソロばっかりやっていると、他のメンバーの時間が空いちゃいますし、経済的な差がついたりすると、嫉妬や妬みが生まれて、一気に崩壊なんて例は、枚挙にいとまがないですからね。
「光をあつめて」の話に戻りますが、これは、東日本大震災の復興へ願いを込めた曲になっているみたいです。
それは何となくタイトルやこの時期に出したというタイミングからも伝わってきますし、復興地に直接行って、歌われている曲ですからね。
やはりこういう影響力があるミュージシャンが復興のために活動して、そして募金なり売上を寄付するという行動は、非常に尊敬できます。
それが好きなミュージシャンなら、ますます好きになっちゃいますよ。
ソロ活動が一段落したら、またレミオロメンの活動で、名曲を出してもらいたいです。
個人的には3月9日、粉雪、太陽の下クラスの新曲が聞いてみたいです!
ソロアルバムは?
2012年の10月に初のソロアルバムに向けた新曲が発表されました。
その名も「オオカミ青年」。
何だか、何かを隠喩しているような意味深なタイトルだと感じるのは私だけでしょうか?
政治、原発、天下り、社会問題・・・
など、オオカミ少年ならぬ、青年の方はたくさんいますからね。